▲ページトップへ お問い合わせ・ご相談

武呂具(ブログ)

2021.11.29

事例 屋根工事 雨漏り・水濡れトラブル

トタン屋根(縦)からガルバリウム屋根(横)へのカバー工法

甲府市 C様邸にて
 
今回はトタン屋根(縦葺き)からガルバリウム屋根(横葺き)へのカバー工法です。
 
施工前大屋根全景
 
塗装を何度か行い、そのたびに「10年はもちますよ。」と言われたそうですが今まで一度もそんなことは無く3年位でダメになってしまうとのこと。
写真の通りトタン屋根の錆がすごいので、これだったらカバー工法をしてみようと今回弊社にご依頼いただきました。
 

 
この屋根は片流れなのですが、流れ方向の寸法が約12M近くあります。
縦葺は雨漏り防止として1枚物で葺いていくのが原則ですが、12M近くある屋根材を住宅密集地の当該現場には搬入できません。
幸い屋根の傾斜が対応していたのでガルバリウム鋼板屋根の横葺を提案しました。
 
 
 

トタン屋根の桟に野地板を利かせ、ルーフィングを敷いていきます。
 

ルーフィング

屋根材楊重後
 

 
屋根を葺いていきます。
 
屋根葺き

屋根葺き (2)

 
 
 
とても綺麗になりました。

 
仕上がり全景
IMG_6358
北側仕上がり
 
 
 
 
 
 
施工前後の比較
施工前大屋根全景

仕上がり全景
 
 

LINEで送る
Pocket

  • よくある質問
  • 施工までの流れ
  • お問い合わせはこちら